カウンセリングで分かった貧乏な理由
去年12月に、気持ちがどうしても辛くて不安感があって、カウンセリングのようなものを受けた。
学生のときも、今も、生活費が足りなくて借金している。
転職して収入アップしても足りない。
旅行したり、ブランドもの買ったり、たくさんの服や化粧品を買ったり、ギャンブルしたり…
そんなこと全くしていないのに、いつもいつもお金がない。
やりたいこと、楽しみたいことを我慢してるのになぁっていつも思ってた。
コンビニやスーパーも毎日行かないし(行っても週1とか)、1万も2万も使う訳じゃない。
でも、いつでもなんかお金が足りない。
足りないからストレスで過食したり。ちょっとしたお菓子を買って散財しちゃったり。
散財といっても数千円なんだけど、でもこんな数千円で生活が破たんするっておかしい。
これってなんでなんだろう?って思って、思い切ってカウンセリングっぽいものを受けてみた。
お金を使うからないのだ、という表面的なことではなくて、もっと根本的に原因があるんだろうと思ったから。
そこで深堀していったら、親や世間に対する恐怖感と怒りが出てきた。
上京するきっかけになった父との確執については、カウンセリングに行ってある程度解消したと思っていたんだけど、まだまだ根深く、解消されていなかったみたい。
あと、自分の才能が活かされていないことも原因らしい。
自分でお金がない状況にすることで、本来の才能が出てくるのを拒んでいるらしい。
意味が分からない><
早く才能を開花させればお金だって入ってくるだろうに。
カウンセラーさんとやりとりを進めて分かったのは、どうやら才能が開花することを心の奥で怖がっているのではないか、ということ。
ざっくりと大まかにいうと、こんな感じらしい。
無意識的領域)親や世間に自分の存在が知られることへの恐怖感、そして猛烈な怒り
↓
無意識的領域)才能を開花させると、親や世間に自分の存在が知られてしまう(怖い)
↓
無意識的領域)怖いから才能を開花させないようにしよう=自分本来の才能や魅力が出てこない=豊かさをブロック
↓
現実の私)才能がブロックされているので自分本来の姿ではない
↓
現実の私)本来の姿ではないからいつも欠乏感がある。しかも才能を活かせていないから金銭的にも豊かになれない(貧乏)
ということらしい。
一番上の「親や世間に自分の存在が知られることへの恐怖感」というのは、「自分の存在を知られること=死」とほぼ同じくらいの切羽詰まった恐怖感がある。
なぜこんな風に感じるのか、振り返っても今の人生でそこまでトラウマになるようなことはないはずだから、もしかしたら前世に関わることなのかもしれない(ここについては時間的に深堀できなかった)。
ちょっとスピリチュアルっぽくなるけど、ごくたまに、あるイメージがふっとわいてきて「これ前世のことかな?」と感じることがある。
もし前世で起きたことなら、存在を知られることに恐怖を覚えるのは仕方ないよね、と思ってしまうほどのこと。
「慟哭」という言葉がふさわしいほどの深い深い悲しみと、死んでなお消えないほどの怒りと憤り。
死んで、もう魂になっているのに。
でも、その前世の心の傷が、今の現世にも影響を与えているのだとしたら…正直困る。
前世は前世、今世は今世だろ!って。
今世に集中させろーー!!って。
でも何かの本かサイトで見たけど、人は誰しも前世の影響を少し(1~2割?)引き継いで生を受けるらしい。
だから仕方ないのかなとは思う。
それを解消するのが「今」の私の役目なのかもしれない。
前世だとしたらヒプノセラピーが有効だと思うけど、前に「心の奥にある怒りや恐怖感の原因を知りたい」と思ってトライしたときは原因となる過去世にリンクできなかった。
もしかしたら、あの時代のあの戦争の時の人かも…とは思うけど、ヒプノセラピーで見るのを2回くらい拒否られたから、まだその時ではないのかもしれない。
私の場合、お金がない根本原因は心の奥底にある「恐怖感と怒り」というところまで突き止めた。
じゃあなんでこの感情があるのか、というところはまたおいおい探っていこうと思う。
(カウンセリングするにもお金が必要だから…)
この感情を解放&解消することが、借金返済への精神的な近道になると思う。
現実的には、バイト&副業&仕事!
お金を稼ぐ!そして返済じゃ!!



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